先日知り合いから、
あるサロンの勧誘を受けて
興味なくて結局断ったけど、
少し気まずくなりました。
ごめんなさい…
私は勧誘しやすそうにみえるのか、
今までに
アメリカのビタミン剤だったり
天然素材の化粧品だったり
浄水器だったり
アムウェイだったり
宗教だったり…
色々な勧誘を受けたことがあります。
営業の仕事をやってた時に
お客さんから勧誘を受けた時は
義理で購入したこともありましたが、
久しぶりの友達から遊びの誘いで
楽しみだったのに
そういう勧誘だとわかった時は、
がっかりして落ち込んだこともあります。
そして実際に
こういう仕事の勧誘を受けて、
勧誘をしなくてはいけない仕事は
本当に大変だと感じました。
■目次
ネットワークビジネスの勧誘は見分けがつきにくいものも…
ネットワークビジネスの誘い文句は
色々ありました。
例えば、
「このお水を飲むと生理痛が軽くなるのよ」
のように
直接商品の話をする勧誘だったら
必要がある時は欲しい、
必要がない時はいらない、と言えます。
(関係性によっては言いにくいし、
断ること自体がストレスになりますが)
でも、
「久しぶりに会いたいな、
ファミレスでおしゃべりしない??」
などの誘い文句の場合は、
勧誘目的かどうか判断できません。
久しぶりに友達と遊ぼうと思って
オフの日に予定を入れていたのに
勧誘の話を長々と聞かされた時は
本当に悲しくなりました。
(自分の心のシャッターが
閉まる音が聞こえました。)
やっとできたと思った友達が
フタを開けてみたら…
このショックな感じ…共感します。
出典:凪のお暇
メイクアップの練習してるんだけど、今度お化粧させてくれない?
一番困ったのは、
「メイクの練習をしているんだけど、
お化粧させてくれない??」
と、頼まれた時でした。
友達だったので
「いいよ」と軽く答えて
その子の家に行ったら、
アドバイザーみたいな人がいて
メイクの練習を指導しながら
私に化粧品の勧誘を長々としていました。
一度は必要としていない、
と断ったのですが
結局、
勧めてくるアドバイザーさんの
熱量に押されながら
そろそろなくなりそうだった
洗顔フォームだけ購入しました。
すると、
このお仕事だったら在宅でできるから
将来結婚した時にいいわよ、
化粧品も安く買えるわよ。
と、今度は仕事仲間にならないか…
という勧誘を受けました。
化粧品は多分
いいものなんでしょう…
商品自体に魅力はあると
思うのですが、
何かが安く手に入ると嬉しいのは
その商品が欲しいからであって
まだ欲しいと思ってないものを
安くなる、と言われても
魅力を感じられませんでした。
こうやって、
友達に商品をすすめないと
お客さんが見つからない仕事は
とても大変だ、と改めて実感しました。
そもそも友達=商品を必要な人、ではない
薬局で健康食品が売られていたら
必要に応じて見るのに、
知り合いから健康食品の販売を始めた、
と言われると
警戒してしまうのはなぜか…
必要ないものをすすめられて
うまく断れないんじゃないか、
義理で買わされるんじゃないか、
色々な思いが膨らむからです。
やっぱり
こういうビジネスで違和感があるのは
勧誘する先が友達や知り合いであることです。
自分の人脈の中で
手当たり次第
直接商品を勧めてくる場合は、
必要としていないことが多く、
友達だと思っていたからこそ
断りにくいストレスが生まれます。
商品が悪かったら問題外ですが、
商品が悪いわけでもないのに
広げ方に無理があると感じました。
なにも勧誘しなきゃいけないのはネットワークビジネスだけじゃない
友達への勧誘ではないですが、
なにか商売を始めるとなると
初めはお客さんを作るために
営業活動をする業種は多いです。
例えば、
今日牛乳屋さんから勧誘を受けました。
牛乳の成分の
マシンガントークを受けた後、
丁重にお断りさせていただきました。
そういう私も以前は
太陽光発電とオール電化の
営業をするために家を訪問していました。
お話をしてくれて
必要を感じて商品を
購入してくれたお客さんからは
感謝をされることが多かったですが
新規で訪問するのは
ほとんど迷惑がられていました。
いきなり来られて迷惑な気持ち、本当にわかります。
だからこそ訪問するのにはとても抵抗がありました。
ごめんなさい、と思いながら
インターホンを押していました。
Amazon物販の在宅ワークなら誰も勧誘しなくても利益が入ってくる
それに比べると、
今やっているAmazon物販は、
Amazonに商品を置いておけば、
Amazonに来たお客さんが勝手に購入してくれます。
嫌がられながら勧誘することもなく
売れた時には
「出荷しました!」というメールが
こんな感じでAmazonから来ます。
私は島根に行ったことないし、
このお客さんと話したこともないのに
買ってくれて売り上げが入ります。
ネイルの勧誘を受けたことで
昔1軒1軒訪問しては
迷惑がられていたことを思い出しました。
今は在宅であっても
このお仕事を知ることができて
ついてたなぁと改めて実感しました。
マーケティングの知識があれば無理な勧誘はいらなくなる
ちなみに商品を広めるための知識があれば、
物販以外の分野であっても
ウザがられながら
勧誘する必要自体がなくなることがわかります。
あの飛び込み営業の日々に
その知識を知っていたら…と何度も思いました。
その知識を含んだ
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P.S.次はAmazon物販のことを書く予定です
前回に引き続き、
Amazon物販のことがかけていなかったので
次の記事で書こうと思います。
P.P.S.上の子の初めてのお泊まり保育でした。
年中の上の子の
初めてのお泊まり保育が終わりました。
少し心配しましたが、
お友達と楽しく過ごせたようで
夜驚症の症状も出なくてホッと一安心しました。
こんにちは、ワンオペ育児中の主婦、さとりん(satorin_01)です。
在宅ワークのAmazonでの物品販売で、
最高月商188万円、最高月利50万円を達成しました。くわしくはこちら