人からどう思われるか気になって
言いたいことが言えなくて
モヤモヤしたり、
子供への怒りが
コントロールできなかったり…
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夫との接し方、
子供との接し方がこれで大丈夫なのか…
周りとの人間関係にも生きづらさを感じる私が
「これはすごい本を見つけた!!」
と思った本があるので
役に立った対処法などを含めて紹介します。
↓↓
精神科医・岡田尊司さんの本で、
「話を聞きたがらない夫
悩みを聞いてほしい妻」という本です。
岡田さんの本は
気になる内容が多く、
何冊か読んだことがありましたが、
(愛着障害に関わる本が多いです)
この本は特に
漫画で読めるようになっているので
一番サクサクと読めちゃいました^^
↓裏表紙はこんな感じです。
人には育った環境によって考え方のクセがある
たとえば、「不安型」といって
こんな傾向に当てはまっている場合…
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親との関係からできた
自分の対人関係のクセによって
生きづらくなっている可能性があるので
考え方をこういう風に変えていくと
もっと生きやすくなります。
とか
子供が受け継がずに
生きやすくなるように育てられます。
ということが書いてあります!!
(他にも違う傾向のクセの記述もあります)
考え方のクセは人それぞれ…
たとえば
私は不機嫌な人を目の前にすると
自分のせいだと思う傾向があり、
と聞いてしまうクセがあり
結果、うざがられていました。
このような不安型の人は、
内心、
「普通はこうするべきなのに
なんでやってくれないの??」
という期待値が高い傾向があるようです。
そして自分の考え方とは違う型がある、
という認識が薄く
普通は考えてくれるだろうに
私に関心がないんだ、私のこと嫌いなんだ…
という考えにおちいりやすいクセがあります。
(自分の性格かとおもっていましたが、
そういう性質の人はそういうクセがある…
と客観的に買いてあるとしっくりきました。)
↓例えば、正反対の考え方のクセがこちらの型で、
共感することが苦手で
子育ての悩みの相談も面倒臭がる、
相手の気持ちを察するのが苦手。
(うちの夫もこのタイプに間違いない…)
本では、
いろいろな考え方の型や
その場合子供がどう育つ傾向にあるか…
についても載っていて、
自分が子供を育てることに
不安を抱えている方には
ぜひ読んで欲しいと思いました。
子育てでの問題に悩む以前の話だった?
そして、
子供には自分のようになってほしくない…
と思いながらも
どう育てたらいいのかわからず
不安になっている主人公に共感…
岡田先生(精神科医)が言うには、
親が子供にとって
安心する存在になる為には
まずは親が安心する存在を
手に入れている必要があると言うことでした。
そんなこと言われても…と思いながら
読み進めていきましたが、
パートナーとの関係が難しい場合は、
自分で自分をその存在にする方法もあり、
さらに
パートナーとの関係性が難しいと
思い込んでいるだけで
自分の考え方のクセによって難しくしている場合は、
その対処法として
お互いが安心できる存在になる為に
気をつけることについても載っていて
それがすごく役にたちそうと感じ
メモしました!
↓主人公の例を一部紹介します。
まとめ:性格は治らない…は間違いだったことがわかった
自分のグジグジした性格が
好きになれずに
子育て、人間関係に自信がなかったけれど、
それは幼少期からの考え方のクセで
自分の傾向、相手の傾向についての
知識によって対策を学ぶことで
人間関係はかえていけることがわかって
励みになりました。
また、この本は
その考え方を否定するわけではなく
「不安型」だからこその良いところ、
「回避型」だからこその良いところや
適している職業についても書かれていて
勇気付けられました。
あ、自分もそうかもしれない…
と思ったあなたにはオススメです↓
(下画像からリンクに飛べます)
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