今日はAmazon物販の在宅ワークで
私が出品する時に
知らなくて損した…
と思ったことに関して書きます。
というのも、
Amazonの規約って
覚えたらシンプルなんですが
わかりづらい部分があったんです。
これを読むだけで
納品時に困ることがなくなることを目標に書きました!
■目次
Amazonの倉庫に納品するときのラベルシールの貼り方
Amazon倉庫に商品を納品する時に
各商品にAmazon用のラベルを貼ります。
これを間違えると、Amazonから
「間違えてましたよ!」というメールが届き、
場合によっては手数料が取られます。
(1つ30円とかで高額ではありませんが…)
※ちなみに有料ですが、
Amazonで代わりに貼ってくれるサービスもあります。
ルールその1 商品のバーコードが隠れるようにする
Amazonの倉庫では、
Amazon用のバーコードで管理されるため、
もともと商品についているバーコードが
表示されている状態だと混乱します。
そのため、
元々のバーコードは見えないようにして
Amazon用のバーコードを
ラベルシールに印刷して貼ります。
バーコードが複数あるような商品は
白紙のラベルシールで隠すのが楽です。
貼るときの注意点はシンプルです。
ちゃんと読み取れる状態であること!
ちなみに私の場合は、
こんなミスをしました↓
筒状の曲がっている所にバーコードを貼ってしまいました。
ルールその2 期限がある商品は期限が隠れないようにする
逆に隠れないようにしないといけないものは
期限がある商品の「期限の印字」!
商品が納品してきた時に
期限が一目でわかるように
ラベルシールで隠れないように気をつけてください。
ちなみに複数の商品を
1つの袋にまとめてセット売りにする時は
一番古い賞味期限だけみえるように気をつけます。
ラベルのルールは
主にこれだけなのですが、
初めはマニュアルがややこしくて
発送に手間取った記憶があります。
ラベルを貼らなくてもいい商品がある!?
Amazonに納品する商品によっては
ラベルを貼る必要のないものもあります。
(※ただし設定によります)
どの人が納品した商品かはおいといて
とりあえずひとまとめに管理して
お客さんから注文が来たら
そこから発送されるようなイメージです。
ラベルを貼る手間がないのは
正直楽チンだと思います。。
ただ…
これ、衝撃だったんですけど
誰が納品したかわからないんです。
たとえば、
自分が明らかに新品のものを納品しても
外箱が凹んでいたり
新品でないかもしれないものを
他の人が納品して
順番的に自分の商品として
販売されたとみなされた場合
自分の商品に欠陥があったと
見なされる可能性があるわけです。
クレーム対応は基本的に
Amazonが代わりにしてくれるので
お客さんから直接怒られるわけではないですが
返品されて、返金対応をすることになります。
そして、Amazonは返品された商品を
販売するわけにはいかないので
販売不可商品として
返送してもらうことになります。
理不尽で嫌ですよね…
私は嫌だなぁ…
しかも調べたところ、
一緒くたに管理されている商品に
欠陥があった場合、
同じ商品は販売不可になる可能性がある
というとばっちりが…
でも、安心してください!
一緒くたにされない設定があるので、
自分の商品は人のものと別に管理してほしいという方は
下も一緒にお読みください↓
納品した商品が一緒くたにされるのを防ぐための設定があります
Amazonの出品者の設定で
一緒くたにされない設定があります。
私は物販を始めたばかりの頃、
このシステムを知らずに
ラベルを貼らなくていい商品と
貼らなきゃいけない商品で
納品する箱が分けられてしまったり
自分の商品でないものなのに
返品扱いになったことがあって、
なんか変だなぁと思って
問い合わせたことがありました。
他の人の商品と一緒くたにされないための設定自体は超簡単!
〜〜〜〜
※ここから下は以前の古い方法です。
たったの3段階で設定が終了します。
①まず出品用のページの右上の
設定ボタンに矢印を合わせます。
②矢印を合わせると、
縦にメニューが出てくるので、
一番下の「FBAの設定」を選びます。
③在庫の設定で、
「ラベルなし混合在庫」の項目を無効にします。
たったこれだけで
知らない人の出品した商品と
自分の商品が一緒くたにならずに
管理してもらえます!
一緒くたになっていないよ!という状態の場合、
ラベルシールに
表示される文字は「X」から始まる英数字です。
これで、もう安心です!!
こんにちは、ワンオペ育児中の主婦、さとりん(satorin_01)です。
在宅ワークのAmazonでの物品販売で、
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