先日私がやっている在宅ワークに関して
質問をいただいたので
シェアさせていただきたいと思います。
私はAmazonで出品するにあたって
発送やアフターフォローなど
Amazon倉庫で代行してもらえる
在宅ワークをしています。
では、質問をご紹介いたします。
Amazon倉庫に商品を送るときに、
1つのダンボールに
複数の商品を入れて送るのはOKなんでしょうか?
ご質問ありがとうございます!
Amazon倉庫(FBA)に送る時は、
1つの段ボールに複数の商品を入れて大丈夫です!
ちなみに、納品プランが一緒なのに
段ボールに詰めている途中で入り切らなくなったら
同じ納品プランで段ボールを分けても大丈夫です。
ただ、入り切らなくなった場合以外で
たとえ大きさは同じ段ボールに入る場合であっても
段ボールを分けなくてはいけない場合が3つあります。
■目次
商品を入れる段ボールを分ける必要がある場合について
段ボールを分ける必要があるのは以下の3点です。
・期限のあるものとないものはわけること
たとえば賞味期限のある商品と
本を一緒の段ボールで送ることはできません。
期限があるものに関しては、
別の段ボールを用意して納品する必要があります。
期限があるものに関して
詳しくは以下のページで書いています。
Amazon物販の在宅ワークで期限がある商品の送り方と送料削減方法!
期限のあるものの場合は
要期限ラベルを段ボールに貼ります。
・期限のあるものの場合、同じASINで期限が違う場合は段ボールを分けること
期限のあるものの中で更に分ける必要があるのが
同じASIN(Amazon内で割り当てられる商品番号)で
期限が違う時です。
たとえば、4月まで期限の商品と
9月まで期限の商品の場合は同じ段ボールで納品するのはダメです。
ただし、
同じ商品でも単品と2個セットと3個セットなど
ASINが変わる場合は大丈夫なので
仕入れたものの期限が違う場合はセット売りにできないかも
検討する必要があります。
セットにする場合は
商品同士の期限が開きすぎると、
自分がお客さんなら違和感あると思うので、
お互いの期限は近いもの同士をセットにするようにしました。
Amazon倉庫では60日以上期限があれば
納品することはできますが、
有効期限までが短いもの同士をセットにしてしまうと
使いきれないうちに期限がきてしまって
困る場合があると思うので、
私の場合は
期限が短い商品の場合は
セット売りはしないよう気をつけています。
・危険物、大型商品の場合
危険物や大型商品の区分の場合は、
Amazon倉庫の中の
管理する場所が変わるので段ボールを分ける必要があります。
出品アカウントから納品プランを作る時に
危険物や大型商品だと気づかずに
一緒くたに納品プランを作っていても
自動的にプランが分かれるので、
プランが分かれてしまった場合は
危険物だったのか、大型商品だったのか…
という感じで納品プランごとに段ボールを用意すれば大丈夫です。
それに比べて
要期限商品は勝手に分かれないので、
期限があるものかどうかを把握して
自分で納品プランを分けてください!!
危険物の時は、危険物のラベルを段ボールに貼ります。
大型商品の時は、特に追加で貼るものはないです。
Amazon倉庫に納品する段ボールに貼るものをまとめてみます
1つ1つの商品にラベルを貼った後、
【主婦の在宅ワーク】Amazon倉庫に商品を送るときのラベル貼りの2つの注意点!【出品】
段ボールに詰める時に
その段ボールに貼るラベルをまとめてみます。
一般的な商品の場合(大型商品も含む)
配送ラベルを貼るだけで大丈夫です。
同じ納品プランで作成しても
段ボールに入り切らなくて複数の段ボールになった場合は
配送ラベルは複製して貼ります。
期限のある商品の場合
上に書いた配送ラベルと
先ほどの要期限ラベルを貼ります。
危険物の商品の場合
配送ラベルと危険物ラベルを貼ります。
貼る場所は横でも大丈夫です。
小さい段ボールで横に貼れない場合は底に貼っても大丈夫でした。
段ボールが分かれてしまって複数になったらヤマト便がオススメです
段ボールが3箱以上に分かれてしまった場合は
複数の箱をまとめて送れるヤマト便が安いです!
配送先をまとめる裏技は、
こちらのページの目次5で載せています。
郵便局でも1つにまとめると安くなりますが、
Amazon倉庫でのルールに違反しているので
お気をつけください。
P.S.12月からキャッシュレス還元業者になりました
書類の出し間違えを直していて
他の出品者さんたちより出遅れましたが、
キャッシュレス還元業者になりました!!
売れ行きにはあまり影響ありませんが、
お客さんが5%還元されるので
満足度が上がればいいなと思います。
こんにちは、ワンオペ育児中の主婦、さとりん(satorin_01)です。
在宅ワークのAmazonでの物品販売で、
最高月商188万円、最高月利50万円を達成しました。くわしくはこちら