![](https://rin01.com/wp-content/uploads/2019/02/スクリーンショット-2019-02-27-2.35.55.png)
今までAmazon上の商品のデータの
「いくらでどれくらい売れているか」
「何人位出品しているか」を調べられるサイト、
モノレート が6月末で閉鎖することになりました。
![びっくり](https://rin01.com/wp-content/uploads/2020/06/スクリーンショット-2020-06-16-14.14.36.jpg)
モノレート がなくなるなんて!!
今後は売れ行きを調べられなくなる?
仕入れの基準が分からなくなる?
Amazon物販ができなくなる?
と不安になる気持ちもあるかと思いますが
![うんうん](https://rin01.com/wp-content/uploads/2020/03/スクリーンショット-2020-03-13-14.04.35.jpg)
今のところ
代わりのツールとなりそうなものはありますし、
6月いっぱいはモノレートを使えるので
閉鎖する前までに
代わりのツールの検証内容を共有していきたいと思います。
![ファイト](https://rin01.com/wp-content/uploads/2019/07/スクリーンショット-2019-07-15-6.00.36.jpg)
それにしても
今まで2年以上お世話になってきたモノレート が
閉鎖することがわかって寂しい…
![](https://rin01.com/wp-content/uploads/2020/06/スクリーンショット-2020-06-16-14.16.23.jpg)
愛着があったのでロゴをスクショしました…
(リンクとかじゃありません。ただ記念にロゴを…)
開発者の方はもともとAmazon出品をしながら
アマショウというモノレート の前のサイトを作り、
モノレート になってから10年以上
大切に運営なさってきたそうです。
本当に本当にお世話になりました。。。
![ははーありがたやー](https://rin01.com/wp-content/uploads/2020/01/スクリーンショット-2020-01-07-10.38.22.jpg)
■目次
なぜモノレートが閉鎖されることになったのか?
モノレート が閉鎖されることになった理由は
多くは書かれていませんでしたが、
「Amazonの規約違反に該当する」とのことでした。
今後使い続けられるサイトを見分けるためにも
モノレート閉鎖の規約違反とはどういう内容なのか、
今後どういうサイトなら活用可能なのか
直接Amazonに質問してみましたが、このような回答でした。
![](https://rin01.com/wp-content/uploads/2020/06/スクリーンショット-2020-06-16-12.38.27.jpg)
Amazonが了承している価格改定ツールにも
売れ行きがわかるものもあり
モノレートとは何が違うのかを考えてみると、
出品者がAmazonを介して価格改定ツールを使う時には
ツール側がデータを取得することに関して
出品者の了承の証拠にAmazonで認証した
コードを貼る段階があるのですが、
モノレート は誰でも利用できるサイトとして
各出品者の権限を認証してもらう段階がなかったところが
違ったのかなと思います。
![困った時の顔](https://rin01.com/wp-content/uploads/2019/01/スクリーンショット-2019-01-22-5.20.55.png)
なので出品者の承認段階があるツール・サイトであれば
規約違反にはならず
今後も使い続けられるのかな…とも予想しました。
モノレートの運営者の方たちが
悪いことをしたとかではなく
長い期間、
同じように運営を続けていたようには思いますが、
Amazonのルールからは外れてしまったんだと思います。
![なきたい](https://rin01.com/wp-content/uploads/2019/10/スクリーンショット-2019-10-21-20.36.18.jpg)
すごくお世話になった思い入れのあるサイトなので
悲しいですが、
モノレート は今月いっぱいは使い続けられるので、
その間に
代わりのツールを検証して記事にしていきたいと思います。
![さとりん](https://rin01.com/wp-content/uploads/2019/02/スクリーンショット-2019-02-27-2.35.55.png)
今後モノレートの代わりとして検証したいツールについて
今のところ検証してみたいのは、下の四つです。
![虫眼鏡](https://rin01.com/wp-content/uploads/2020/01/スクリーンショット-2020-01-31-16.15.54.jpg)
・Keepa
モノレート に相当する内容をカバーできる
ツールですが、ちゃんと調べるには有料。
無料でも価格追跡、通知は可能。
有料版なら売れ行きグラフもわかる
料金は15ユーロ(月2000円弱)
補足
無料版については以前の記事でも書かせていただきました。
【無料】Amazonで価格が下がるタイミングを教えてくれる機能で賢くお買い物!
・Amazon商品ページとビジネスレポートページ
Amazon本体のページで無料。
ランキングの数値、商品ページのレビュー数で
どれくらい売れているかを予想。
加えてビジネスレポートページでは、
出品した商品なら
お客さんがその商品ページをどれくらいみているか
その中の何%が購入してくれたか、
自分のお店が全体の何%分販売できているかが調べられる。
・Watch Bell
モノレート サイトの運営者たちの開発ツール
Amazonの規約に合わせて開発しているのでなくならない
内容を見ると出品登録すればかなり詳しく調べられそう
いずれは有料化する予定
出品登録だけでデータを得られるのか、
実際に出品しないと調べられないのか検証したいところ
(認証登録して検証中)
![](https://rin01.com/wp-content/uploads/2020/06/スクリーンショット-2020-06-16-12.41.01.jpg)
在庫の中からデータをみられる仕様のようなので
実際の出品が必要になりそう…
・デルタトレーサー
モノレートに近い内容で無料ですが、
今後は有料になるようです。
以前子供たちを連れて東京まで
開発者の説明を聞きに行ったこともあります。
ちょうど物販で収入が増えて安定したので
ブログを書き始めた頃です。
事前にダメ元で説明会の方に
子連れでもいいか連絡してみたら
入れてもらえるとのことで
邪魔にならないように
一番後ろの席に座ってすぐ出られるようにしました。
説明会初めはたまたま子供の機嫌が良くて
メモを取ってた私のノートに落書きしながら
クッキー食べててくれましたが、
![](https://rin01.com/wp-content/uploads/2020/04/スクリーンショット-2020-04-20-11.13.24.jpg)
![](https://rin01.com/wp-content/uploads/2020/06/スクリーンショット-2020-06-16-13.05.24.jpg)
当然のことながら早い段階で飽きてしまい、
周りに迷惑がかからないようにと思って
途中までで帰ってきてしまいました。
このツールについてはそれ以上調べませんでしたが、
内容について調べてみたいと思います。
実は以前Keepaとデルタトレーサーも
少し使ってみたことはありましたが、
モノレートの方が見やすくて愛用してたので
ほんっと〜〜〜〜〜〜〜に悲しいですが
今月末にモノレートサイトがなくなる前に
有用な情報をシェアできたらと思います!
![ぺこり](https://rin01.com/wp-content/uploads/2019/09/スクリーンショット-2019-09-01-20.51.38.jpg)
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