私は子育て中の主婦ですが、
Amazonのシステムを利用して
収入を得ています。
今日は、
Amazon倉庫に商品を納品するときに
段ボールに梱包しない送り方について
お伝えしたいと思います!
仕入れたものを急いで送りたい場合や
少しだけしか仕入れていない時、
納品プランが分かれてしまって
別に送らなくてはいけなくなった時、
段ボールで送るには
送料が高くついてしまうなぁ…という
コンパクトな場合に使える方法です。
■目次
どういう送り方だったら段ボールでなくてもAmazon倉庫に納品できるのか
Amazon倉庫に納品できる配送方法は、
①追跡が確認できること
②受領印が押せること(手渡しで受け取ってもらう)
の条件を満たせば問題ないそうです。
実際にAmazonさんにチャットで問い合わせました。
その用件を満たさないような
以下の配送方法(参考例)は
NGということがわかりました。
1.Amazon倉庫に納品する方法として許可されているレターパックプラス
レターパックライトという青い方は
ポストに投函されるタイプなのでNGですが、
レターパックプラスという赤い方は
対面で受領してもらう必要があるため
FBA倉庫に送ることができます。
青と違って厚みも制限がないので、
こんなふうに箱型にして送ることもできます!!
料金が全国一律なのがいいですね!!
2.他にも…要件を満たしている宅急便コンパクト
宅急便コンパクトも追跡ができて、
対面での受け渡しなので
納品することができる条件をクリアしています。
クロネコメンバーズという無料のサービスに
登録して、アドレスなどを登録して
送付状を作ってから送りに行くと割引が受けられます。
(コンビニからでも送れます。
詳しい送り方は長くなるので、
また別の時に書いてみようと思います。)
宅急便コンパクト専用箱は1つ70円なので、
これはAmazonで買った方が安いですね…
Amazonは価格変動するので、
変わっていたらすみません。
(ちなみにこれを書いている時点では、
20個で1,334円です。)
【失敗談】わかっていなくて上の方法以外で送ったところ…
今更ですが、
私はこの条件②をわかっていなくて↓
(ヘルプページには書かれていないと思いました💦)
Amazon倉庫に納品できる配送方法は、
①追跡が確認できること
②受領印が押せること(手渡しで受け取ってもらう)
配送不可方法の中に載っていなかったので
追跡ができる『ゆうパケット』で送付してしまいました。
運良く受領してもらえたようで
無事在庫に反映されてはいましたが、
Amazonの規定外の方法だったようなので
今後少量で送りたい場合には、
今回ご紹介した2つの方法のどちらかで送る方が
確実だそうです!!
せっかく送ったのに紛失になったら困るし、
Amazon倉庫には、
毎日大量の荷物が届いていますもんね💦
↑私が今回ゆうパケットを送った大阪の茨木倉庫です。
今まで納品するAmazon倉庫が同じになるように
裏技というかコツを使って操作して
ヤマト便で安く納品していましたが、
今回初めて裏技が効かなくなってしまっており、
段ボールの納品先が分かれてしまったので
仕方なく全てゆうパックで送りました。
(一時的なことかもしれませんが…)
今後、倉庫を出来るだけ分けなくて済むための
対策についても今考えていることをまとめたら、
また書いていきたいと思います!
こんにちは、ワンオペ育児中の主婦、さとりん(satorin_01)です。
在宅ワークのAmazonでの物品販売で、
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