Amazonに「お急ぎ便」っていうシステムがあるのは
有名かと思いますが、
出品者がどうしているか
想像したことはありますか??
■目次
「お急ぎ便」で注文を受けてもAmazon倉庫を利用するFBAシステムなら楽チン!
といっても
Amazon倉庫に納品する設定にしておけば
好きな時に倉庫に商品を送っておいて
お客さんが「お急ぎ便」で注文していても
出品者は何もせずに
ただ自動的に倉庫から発送してくれてメールを受け取るだけです。
出品者は何もしなくても
常にAmazonが発送手配してくれて
お客さんからは早く届いて感謝される…
私みたいに外出が面倒な子持ち主婦であっても
(ただ私が面倒くさがりなだけという説も…笑)
納品した後にすることと言ったら
出荷完了のメールを受け取るくらいという…
超便利なシステムです。
出来るだけAmazon倉庫に納品して
自動で発送してもらうシステムを活用した方が
仕入れ・納品以外の手間が減って
売上も拡大しやすいです。
「え、でもAmazon倉庫を利用するって
なんかお金がかかるんじゃないの?」と不安な場合は
こちらも合わせて読んでみてください^^
自分で送る設定(自己配送)にしている場合のAmazon「お急ぎ便」は
逆に、自己配送と言って自分で発送する設定で
「お急ぎ便」の注文を引き受ける
出品者の形態(マケプレプライム出品者)を選ぶと
(選べるかどうかには基準があるし、
選ぶかどうかも自由です。無理しなくて大丈夫です)
「お急ぎ便」での注文が入った時に慌ただしいです。
14時までに注文が入ったら
その日のうちに送って翌日届かなければなりません。
参考記事:Amazonマケプレプライム 出品で気をつけることを私の失敗談を元に語ります
翌日届かなければならないので、
確実に翌日に届く地域だけ選んで
「お急ぎ便」を引き受けるよう設定することと
確実に翌日に届くように
送るときの発送方法にも厳しい規定があります。
参照記事:自己配送の売上40%アップになる!?【Amazon出品のマケプレプライムについて】
「お急ぎ便」の場合に発送してもいい方法は
以下の通りです。
私がブログを書く前の頃には
便利なクリックポストも含まれていたようですが、
一昨年(2018年)の5月から
「お急ぎ便」でクリックポストの発送はダメになっています。
なんで「お急ぎ便」ではクリックポストはダメなの??
クリックポストは土日祝でも
印刷して封筒に貼ってポストに投函するだけでいいので
土日祝に開いている郵便局の少ない田舎でも
大助かりの発送方法ですが、
なんでダメになってしまったのか…
Amazonさんに直接尋ねてみました!
参考記事:Amazonテクニカルサポートのチャットなら出品で困った時にいつでも相談できる!2020年度版:問い合わせ方法
なぜクリックポストで
送ってはいけなくなったのかが知りたいです。
面倒な質問だったらごめんなさい💦
Amazonのテクニカルサポートさんは
「とんでもないですよ〜」と書きながら
快く答えてくださいました。ありがとうございました!!
期日内に出荷しても近くであっても
翌日までに届かなかった…ということで
「お急ぎ便」としての役割を果たせないからということです。
さすが…ちゃんとしてますね!!
日本郵便のHPに「翌日から翌々日にお届け」
と書いてあることからも、
確実に翌日に届けられる「お急ぎ便」の基準から
外れてしまっていることは明らかでした。
「お急ぎ便」以外の注文の場合は
クリックポストでも大丈夫で
何件か郵送した履歴があるのでみてみたところ、
(主にはAmazon倉庫のシステムを活用しているので
自己配送はほとんどしていませんが…)
私は栃木に住んでいるのですが、
同じ関東圏内しか翌日届いていませんでした💦
栃木ー福岡間だと3日かかってます。
ということでクリックポストは
「お急ぎ便」には使えないので、
土日に開いてる郵便局が少ない
私みたいな田舎の出品者が
自分で発送する設定を選んで
「お急ぎ便」での注文を受けたいのであれば
土日に注文がきてもいいように
下のような対策が必要です。
といっても「お急ぎ便」は忙しいので
ズボラな私は基本的には「お急ぎ便」に
対応しなきゃいけないマケプレプライムは
選んでいません。
それでもAmazon倉庫利用で十分利益が出るからです。
1.厚みが薄い商品だったら(3cm)
ポスト投函可能な
レターパックの封筒を前もって購入しておく。
(ライトでもプラスでもどちらでも大丈夫です)
2.厚みのある商品だったら
引き受けてくれるコンビニから
宅急便コンパクト(厚み5cmまで)、
それ以上の厚みのあるものだったら
宅急便、ゆうパックなどで発送する。
※宅急便とゆうパックを扱えるコンビニはそれぞれバラバラです。
出典:ヤマト運輸のホームページ
出典:日本郵便のホームページ
「お急ぎ便」は自己配送だと慌ただしくて忙しいけれどFBAなら楽チン
ということで、
Amazonの「お急ぎ便」について
同じ注文を受ける場合であっても
Amazonの倉庫を利用する方法(FBAシステム)と
自分で送る方法(自己配送)では
気をつけることの量が全然違うという
出品者側の裏側をお伝えしてみました!
結論は、
「AmazonのFBAシステム、最高」ということなんですが
Amazonの回し者ではありませんけどね…
ちなみに自分で収入を得られるようにして
さらに売上を拡大するには
どういう考え方が必要か、
以下の無料動画がかなり役に立ったので
もしも在宅でも収入を得ていきたい…と考えてたら
もらっておいた方がいいです。
【なぜ無料?】主婦が在宅でも十分な収入を得られるようになったオススメ動画を紹介!
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