Amazon倉庫に納品する時には、
危険物かどうかで
納品の方法が変わります。
花火やボンベなどの
明らかに危険物で
そもそも
納品自体がNGなものもありますが、
日焼け止めや化粧水など、
一見危険物かどうか
見分けがつきにくいものもあります。
とは言っても、
Amazonのサイトの中で
すぐに判別できるので
そんなに難しく考える必要はありません。
まずこの記事では危険物かどうか
判別する方法を書いてみます。
物販を始めたばかりのときは
危険物かどうか
事前に調べる必要を感じていなくて
納品する前に、出品ツールで
「危険物だから申請必要ですよ!」
ってはじかれてから申請して
納品したので危険物だけ
次の納品にまわしたこともありました。
仕入れる時に危険物かどうか
分かる方が、事前申請もしておけるので、
スムーズに納品できるかなと思います。
ただ
危険物だけ納品が遅れても良ければ
無理に調べなくても支障はないですが…
危険物の事前申請、納品方法については
また別の記事で書きました。
関連記事:危険物の事前申請について
納品ルールについて(8月7日掲載予定)
■目次
商品が危険物かどうかを判別する方法
それでは、商品が危険物かどうかを
簡単に調べる方法を紹介します。
1.商品のASINを調べる
モノレートという
Amazon商品の情報が載っているサイトで
商品の名前を検索して
ASIN:B06XYR76BXと
書いてある部分の
「B06XYR76BX」をコピーします。
ASINとは、Amazon上で
商品を判別するための
記号のようなものです。
2.Amazonのページで判定ツールを表示する
①Amazonの出品用のページを開いて、
②右上のヘルプをクリックします。
③検索窓に「危険物」と入力して、
「危険物判定作業」を開きます。
④少し画面を下にスクロールすると
黄色っぽい判定ツールが出てきます。
「ASINの検索」を選んで、「次へ」をクリックします。
⑤先ほどコピーした商品のASINを貼り付けて確認します。
⑥判定結果が出ます。
危険物かどうかの判定結果は4種類
ツールで判定してもらうと、
危険物かどうかの結果が4種類に分かれます。
結果1.危険物ではありません。
危険物ではないので、
普通の商品として納品することができます。
結果2.危険物です。
危険物なので、
危険物のルールに従って納品してください。
危険物のルールは覚えれば簡単です。
(別記事で書く予定です。)
結果3.情報が不足していて危険物判定ができない状態です。(審査保留中)
この状態の商品の場合、
メーカーなどから
安全データシートを入手するか、
入手できない場合は
商品の成分や性質を
製品情報確認シートに入力して
Amazonに送る必要があります。
製品情報確認シートの中では、
商品が危険物にあてはまるかどうか、
どんな成分が入っているかなどを
記入してAmazonに送ります。
結果4.危険物の審査中なので、お待ちください
ちょうど審査をしているところなので
4日ほど待ってください、という状態のこともあります。
納品するのは危険物でない方が楽だけど…
納品する時に
危険物でなければ
事前申請も必要ないので楽ですが、
危険物はライバルが少なくて
仕入れやすい場合もあります。
一度事前申請をすれば、
その後はルールさえ守れば
申請なしで納品できるようになるので、
手間も他の商品と変わらず
納品することができるようになります。
危険物の事前申請と
納品の時のルールについては
次回以降に書きたいと思います!
P.S. 8月9日からライオンキング実写版が公開されるそうです!
子供たちがアラジンの映画の流れで
youtubeで予告編を見ていて
「ライオンキング見たいね〜」と
話しているので、近いうちに
行ってみようかなと思ってます。
見に行ったらまた感想書きたいです♪
アラジンの感想はこちら
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色々な在宅ワークを経験した私が、
今まで一番早く収入になった仕事について書いています。
また、
収入にならないような在宅ワークから
抜け出るために役に立った動画についても書いてます。
こんにちは、ワンオペ育児中の主婦、さとりん(satorin_01)です。
在宅ワークのAmazonでの物品販売で、
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