私たちが子供の頃も
スーパーファミコンとかの
ゲームは流行っていたけれど、
(世代が違ったらごめんなさい💦)
今はスマホでも
無料で手軽にゲームがダウンロードできたり、
より身近に楽しめるようになっていると思います。
ゲームなんて与えたくない…
という方もいらっしゃると思います。
私の母もそのタイプでした。
ゲームをしないことでの
メリットもあると思いますし、
ゲームをすることでの
メリットもあると思うので
過程によって考え方はそれぞれだと思いますが、
私は幼少期、
友達を作るのが
上手じゃなかったので
ゲームの話で盛り上がっている友達を
羨ましく思っていたことを思い出しました。
最近のゲーム事情を聞いて驚いたんですが
ママ友の家では、
うちの子たちより大きい
高学年のお兄ちゃんたちがいて
友達とオンラインゲームに熱中していて
ゲームをしながらボイスチャットもできるので
学校でのことも話してたりして
親も様子がわかって便利な面もある、と言ってました。
すごい時代ですね。
うちの子たちは
まだ小さいので
『しまじろうのパズル』などのアプリをダウンロードして
一緒に遊ぶくらいのレベルですが、
youtube動画も好きで、
ひまわりチャンネルとかキッズラインとか見ています。
下の子にスマホを貸すと、
面白い動画を見つけることもあって
みんなで大笑いです。
「なにこれ〜〜〜〜笑」
どうやって見つけたんでしょう…
変な動画。。。。
あ、前置きが長くて失礼しました💦
そんな、楽しい動画やゲームですが
熱中しすぎたり依存すると
生活に支障が出るリスクも…
ということで、
今回子育てセミナーで教わった
子供がスマホ・ゲームとの上手に付き合うための
3つのことと、
実際に子供に実践して役立ったことについても
書いていきたいと思います。
■目次
1.子供にゲームやスマホを与える時にデメリットを伝えて考えさせること
まず、ゲームやスマホを与える時には、
きっちりデメリットを伝えて、
子供に考えさせることが大切です。
- 楽しいから時間を忘れちゃう
- 熱中すると画面に近づいちゃう
- ゲーム以外やりたくなくなっちゃう
ゲームやスマホには、こんなところがあるから
気をつけて使おうね、と一緒に考えます。
2.始める前には子供と一緒にルールを決めること
使う前に子供と一緒にルールを決めます。
例えば、30分に1回は休憩する、とか
夜は自分の部屋には持っていかない、とか
例がありました。
使ってみて、
子供が守るのに無理がないルールかどうか
一緒にルールを見直しても良いそうです。
3.もしもルールが守れなかったらどうするかを子供と一緒に決めておくこと
ゲームやスマホを始める前に
「もし、このルールを守れなかったらどうする?」
と子供に聞いて決めておくことが大事ということでした。
この時には具体的にペナルティーの内容を決めておくことです。
『3回守れなかったら一週間ゲーム禁止』
などと決めておいて、
守れた時には必ず褒めて、
破った時には、
どんなにグズっても
うるさくても絶対に与えずに、(大変ですが💦)
「お父さんに預かってもらっている」
「友達のところに預けている」
などと言って約束を守らせることが大切です。
このように3つのことを実践することで
子供が自分で考えて
スマホ・ゲームと付き合うための手助けができるようになる、
ということでした。
大流行の任天堂スイッチは、
親がゲーム状況を見られるアプリもあるそうです。
子供が話を聞く耳を持つための親の姿勢について
熱中している子供に対して
スマホ・ゲームを一方的に悪者にして
『言うことを聞きなさい!』と
コントロールすると
「親は自分のこと、何もわかってくれない!」
と反発しますが、
マイナスに見る視点をいったんやめて、
子供の好きなことを認めることで
子供が聞く耳を持つことにつながるそうです。
「またゲームやってる💢」
→夢中になれるものがあるって良いね!!
「外で遊んでほしいのに💢」
→この集中力、ハンパないなぁ…
結構難しそうですが、
頭ごなしに否定されても反発するだけで
特に大きくなると
なかなか話を聞いてくれなくなるので
子供の好きを
まずは認める姿勢が大切…ということでした。
まずは子供が何を好きかに関心を持つこと、
「どんなゲームしてるの?」
「どう楽しいの?」など
コミニュケーションをとることで
仲間意識が生まれて
ゲームのキリの良いところも
わかるようになったら
「ここでセーブして終わりにしよう」など
促すこともできる、ということでした。
また、親のスマホとの関わり方も
とっても大事…ということで
- 寝る部屋には持っていかない(目覚ましは目覚まし時計で)
- 子供の前でダラダラとスマホを使わない(調べごとでも)
を気をつけましょう、という提案がありました。
親からしたら大事な調べごとでも
子供から見るとスマホを使ってる!!
としか見えないことは
客観的に見ると、「なるほど!!」と思いました。
自分自身スマホ依存のような気が…
この方法を実践したことで良かったこと
実際にこの方法を実践してみて
良かったことがあったので書いてみたいと思います。
お子さんの年齢によっては
内容が異なるかと思いますが、
あくまで我が家の子供たちの変わったところです。
自分で決められる・時計が読めるように
毎回子供が時間を決めるようになりました。
「7まで見たい」といって
タイマーを持ってきます。
数字と数字の間が5分であることを伝えて
それは何分?と聞きながら
一緒にタイマーをセットします。
初めは時計が読めてなかったですが、
「7までだったら5、10、15分間だね」
時計が読めるようになってきました。
(ちなみに、まだ4歳、6歳と
小さいので最大15分間で休憩することを一緒に決めました)
子供のゲーム、動画への集中力はすごくて
タイマーの音はすごくうるさいのに
聞こえてないくらいの時もありました。
「まだ見たい」と
泣くこともありましたが
気づいて自分でやめられるたびに
すごく褒めていたら
自分で決めて
コントロールして辞められる回数が増えて
少しずつ自信につながっていきそうに思いました。
まだ子供たちが小さくて
あまり参考にならないかもしれませんが
習ったことも含めてシェアさせていただきました!
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