こんにちは、ワンオペ育児中の主婦、さとりん(satorin_01)です。
在宅ワークのAmazonでの物品販売で、
最高月商188万円、最高月利50万円を達成しました。くわしくはこちら
公民館で
プロカメラマンが教えてくれる
「子供写真のおしゃれな撮り方」を
聞いてきました!
カメラの知識のない私でも
スマホで
今日からすぐに使える内容を中心に
書いてみようと思います。
難しい専門的な撮り方も教えてくれたので
そういうのは、コメント欄で書きます。
子供をどっちかに寄せて撮る
子供の写真というと
いっつもこんな構図ばかりになってしまう…
これを
ずらして背景と撮ることで
少しおしゃれな写真になります。
あえて余白をあける感じ…
子供の目線を意識する
こっちの構図よりも
こっちの構図の方が
みていて落ち着くという結果があります。
子供の目線の先に余白を設けることを
意識します。
何をみているんかな…と想像させる写真になります。
下から撮る・上から撮る
子供の目線で撮る写真もいいですが、
そればかりだと変化に乏しいので
そうそう、
どれもおんなじような写真ばっかりだったんだよなぁ…
下から撮ったり(あおり撮り)
上から撮ることによって(俯瞰撮り)
おしゃれな写真に変わります。
大きな構造物と記念撮影するときは離れてから撮る
どこかに観光に行く時に
大きな建物と一緒に撮りたい時
なりがちなのが
こんな写真…
こういうときは
建物がすっぽりおさまるところまで
離れてからだと
人も多くない位置に居られるし、
じっくり子供を撮ることができます。
番外編:流しながら撮る
撮る対象に合わせて
カメラを動かすことで
周りの風景だけが流れるのを
流し撮りといいます。
スマホでは無理だろうな…
と思ったのですが、
スマホでもできる無料アプリを見つけました。
これから運動会の季節だし役に立つなぁ
Adobe Lightroom CC というアプリです。
流し撮りにするには
カメラモードで
「AUTO→プロ」にして
シャッタースピード(Sec)を
1/15〜1/100に設定します。
(分母の数字が小さい方が長い時間かけて1つの写真にする感じです。)
そして焦点にしたい子供を長押しして
子供を追いながらシャッターを押すと…
こんな感じになります。
ちなみに
これは流し撮りとは違いますが、
カメラマンさんは
子供が走っている時に
着地する時は顔がたるむ、
地面から上がる時も顔が伸びるから
その間の瞬間を撮るそうです。
コンマ秒レベルの瞬間をとらえられるからこそ
プロなんだなと感じました。
技術に頼れないから
連写するしかない…(++)
補足番外編:教わった専門的な内容は…
専門的な話は私には
すごく難しく感じたのですが、
カメラの知識のある人には
役にたつ内容だったと思います。
綺麗に花火を撮る時の
カメラの設定とかの話でした。
続きはコメント欄に書いておきますので
必要だったらみてみてください。
専門的な内容は、みんながみんな
必要かどうかわからなかったので
コメント欄にさせていただきました!
(花火の綺麗な撮り方)
ISO感度200にして
シャッターはバルブ(B)で
絞りをは8、
上がるところから
シャッターを押して
そのまま長押しして、
花火が開ききった時に離す…
子供は動きが速いので
シャッター速度は短めに
1/250 〜1/800で設定する。
絞り(F)の数字を小さくすると
背景だけぼかすことができる。
逆に背景もくっきり写したい時は
絞りの数字を大きくする。
感度ISOは、200~400くらいで
肌が綺麗に見える。
ホワイトバランスは暖かい色にした方が
肌がきれいにうつる。
色温度の設定は
晴れている時が5000K
室内は1500Kがいい。
逆光の時は
露出補正を+3くらいにして
明るくする。
絞りをあげた方がいい。
2L版くらいまでの写真なら
2MBくらいのデータで十分。
それ以上にしても変わらない。