なぜか寂しい…理由もなくネガティブな気持ちになる時の超意外な原因と８つの解決法

こんにちは、ワンオペ育児中の主婦、さとりん(satorin_01)です。

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こんなことを書くと

引かれるかもしれない…と思って

ドキドキしながら書いたのですが、

昔から突然、理由もなく

寂しくてたまらなくなる時があって

普段は能天気な性格なのに

その時が来ると

ただただ

いてもいられないくらいに

漠然と寂しくて仕方なくなって

「寂しい」という感情に支配されて

普段は思ってないはずなのに

突発的に「寂しい」「○にたい」とか

ネガティブなキーワードを検索してしまいました。

（この感情の表現のしようがなくて
　こんな言葉で検索していました。）

若い頃は、

なぜ突発的に寂しくなるのかわからなくて

「自分はおかしいんじゃないか」と

ただ漠然ともがいていましたが

20代を過ぎた頃から

だんだん周期的なことに気づいて

「今自分はそういう時期なんだ」と思うと

どう対処すればいいかわからなくても

ただ漠然と寂しくて苦しいだけよりは

少しだけ冷静になれました。

今回、その寂しさの正体が

『ある神経伝達物質が不足している状態』

という原因だったことが

色々なことから繋がって

科学的な根拠に基づいた解決法も

知ることができました。

特に産後の寂しくて不安でたまらない時期に

知っておきたかったことだったので

上のことを書くのは恥ずかしかったのですが、

同じような悩みを抱えている場合に

役に立てるかもしれない…と思って

書いてみました。

補足

女性であっても

こういう気持ちになるかどうかは

すごく個人差のあることだと思います。

たとえば私の母は、

「寂しいってどういう気持ちかわからない」

という感覚の持ち主で驚いたことがあります。

ちなみに、我が家は夫もそのタイプです。

■目次

幸せを感じられるかどうかは『セロトニン』という物質が深く関係している
女性は生理前と産後はセロトニンが不足しやすい状態になる
漠然とした寂しさの正体『セロトニン不足』を解消するための対策とは

幸せを感じられるかどうかは『セロトニン』という物質が深く関係している

たまたまYoutubeで

高須幹弥さん（高須クリニック名古屋院長）が

人生相談に答える、みたいなチャンネルを

面白いなぁ…と見ていた時に

穏やかな幸せを感じるためには

セロトニンを分泌させることが重要で、

不足すると

生きていること自体が辛くなる、

という話があって

（↓その部分から再生できるようになっています。）

あれ？？もしかして…

理由もなく

漠然と寂しさに支配されているかの

あの感情は…

もしかしてセロトニン不足だったんじゃ…

と思って色々調べてみたら、

女性特有の

セロトニン不足になる時期が

あることがわかりました！！

女性は生理前と産後はセロトニンが不足しやすい状態になる

生理前には女性ホルモンの関係で

セロトニンが不足するため、

定期的な気分の落ち込みの原因と

つながることがわかりました！

生理前から始まるイライラ、

この原因の一つが脳内物質セロトニンの不足と言われています。

生理前の黄体期にはとくにセロトニンの分泌が減少すると言われています。

セロトニンが減少すると、疲れが取れにくかったり、

ネガティブな気持ちになったり、食欲が抑えられないなどの現象が起きてきます。

引用：おおもと薬局さんHP：ＰＭＳ（月経前症候群）のイライラ、脳内物質のセロトニンが減少

また、産後の漠然とした寂しさの正体も

セロトニン不足と関係がありそうだとわかりました。

妊娠中は性腺ホルモン（エストロゲン等）が非常に増加しますが、出産後は急激に減少します。

性腺ホルモンは気分を調節する脳内神経伝導物質（セロトニン等のモノアミン）に作用を及ぼすので、

ホルモンの増減に敏感な女性が産後の心の病気になりやすいとも言われています。

引用：医療法人社団邦秀会代々木の森診療所HP