教育虐待により親への気持ちが変化する体験と「見守る子育て」について

教育虐待により親への気持ちが変化する体験と「見守る子育て」について

 

さとりん

こんにちは、ワンオペ育児中の主婦、さとりん(satorin_01)です。

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「ちゃんと勉強しなかった実の子を刺し殺した」

という事件が起こった頃からか

 

勉強や習い事での「教育虐待」という言葉が

広く知られるようになってきました。

「日本子ども虐待防止学会」で武蔵大学の武田信子教授が「子供の受忍限度を超えて勉強させるのは教育虐待になる」と発表[4]した事から世間に認知されるようになったとされる。元々は勉強(学問)の場で用いられていた経緯があるが近年では行き過ぎた習い事全般をも指すようになった。

(教育虐待-Wikipediaによる)

 

 

暴力を振るわれる、

ご飯を食べさせてもらえない、という虐待に比べると

子供の将来を想って一生懸命教育している親を

虐待とは言いにくい部分はありますが、

 

さとりん

子供にとっては

親の期待とプレッシャーから逃れられず、

 

摂食障害、脱毛症、自律神経失調症、の症状や

自殺、親殺し、子殺しなどの事件にまで発展している

難しい問題でもあります。

 

私のママ友にも非常に愛情深くて熱心な方がいて、

子供のことを思うあまり

毎日勉強や習い事に関して厳しく指導していたのですが

最近は子供が「生まれてこなければ良かった…」とまで

言うようになったと悩んでいるそうでした。

 

私の母も非常に子供に一生懸命なタイプだったので

子供を想うからこそ起きてしまいがちな

教育虐待が与える子供側の気持ちの変化について

子供側の経験から伝えたかったことと、

困った時の顔

 

教育虐待とは対照的な

親が子供の興味を観察して見守ることが

どれだけ子供の力になるか、について

学びになった本の内容もシェアしたかったことから書くことにしました。

 

 

母から強い愛情を受けて育ったにもかかわらず、教育虐待という言葉が腑に落ちた

 

まずは、自分ごとで恐縮ですが、

子供時代の習い事の話です。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

私の母は小学5年生からピアノを習い始め、

音楽系の進路に進むのに苦労をしたそうで、

(ピアノの先生でした)

 

初めての子供だった私には

将来音楽で苦労させたくないと

小さい頃から力を入れて育てられました。

 

小さい頃からコンサート活動したり、

コンクールで優勝しているような子がいるような

有名な音楽教室で習い始めることになり、

 

毎日母の監督の元、朝早く起きてピアノ。

熱があっても練習を休むことは許されず、

体育の授業・テレビなどの娯楽も制限されて、

 

友達とは遊ばずに家に帰って

ピアノの練習をするよう命じられていました。

 

 

「学校に行く時間がもったいない…」と

学校を休んで練習をさせられることもありました。

 

 

そんな環境だったので

小中学校時代はクラスメイトの話についていけなくて、

いつも班分けの時には仲間に入れてもらえるか

ビクビクしながら過ごしていました。

 

当時の私にはピアノがやりたい気持ちはなく、

ただ、母が怖いから練習していただけで、

音楽教室の中では落ちこぼれで、劣等感のかたまりでした。

 

 

母は一生懸命教えているのに、

私が計画的に上達しないことから、

 

わざわざ音楽教室の室長の先生に、

先生を変えて欲しい…と会いに行って

結局、4回先生が変わったほどでした。

 

何度ピアノを辞めたい、と言っても

熱心な母の考えを変えることはできず、

無力さを感じていた中で

学校の休み時間に漫画を描くのが楽しみでした。

これは教育虐待だった?私の中の心の変化

 

頑張っても頑張っても

母の求める水準までは到達できないことは

子供の私にとって

常に息切れを起こしている状態で、

 

親の期待を受けて

贅沢な悩みかもしれませんが、

 

当時は

ピアノを辞めさせてくれない母に対して

「お母さんがいなくなれば…」と

殺意を持ったことも

「自分自身がいなくなりたい。」

と思ったことも何度もありました。

 

でも、葛藤しながらも

行動を起こす勇気がなく

「自分が消えたらいいのに…」と思っていました。

 

 

せっかく母が私のために頑張ってくれたことを

「教育虐待」と思いながら

書くのは申し訳ない…と感じながらも、

 

当時の私にとっては苦痛で逃げ場がなく、

一歩間違えば犯罪とも

紙一重だったと思っているのですが、

 

母にとっては

子供の将来のために頑張っていた

やりがいのあった期間だったそうで、

モヤモヤとお互いの記憶の乖離を感じました。

 

なきたい

育ててもらった母に対する

感謝の気持ちはありますが、

 

自分の子供には

そういう関わり方をしたくない…と思い

 

子供が自分で伸びることを

どうやって見守っていけばいいのか…について

読んだ本が非常にためになったので、

少し紹介して終わりにしたいと思います。

 

 

小川大介さんの『見守る子育て』を読んで…

 

表紙をみていただくと

中学受験とかかいてあるので

教育するために書かれた本?

子供の頭を良くするための本?

と勘違いしそうですが、

 

 

 

子供の興味を観察して、

自分で学ぶ意欲や

伸びる力を育むためにどう見守るか、

 

はーと

 

子供に押し付けるプレッシャーと、

子供が未知の世界へ

踏み出す勇気を与えるための期待の違いなど、

 

過保護でも過干渉でも放任でも無関心でもない

理想的な親の関わり方について

幼児期のころの内容から書かれている本です。

 

 

子供が出す成果を親が焦り、

否定し、課題を与えすぎることで

 

焦り・否定・与えすぎ ぼーっとするな

 

学びの意欲を削がれてやる気を失い、

体調面まで支障が出てしまった

子供の実例も出しながら書かれているので

 

どこまでが過干渉?過保護?

のびのび育てたいけど無責任?放任?と

線引きが難しくて悩んでいるお母さんの

助けになる本だと思いました。

 

補足

子供が「生きていたくない」と言い出したことを

悩んでいたママ友にも、この本を伝えたところ、

子供への関わりを気をつけるようになって

子供の状態が安定してきたと教えてくれました。

さとりん

 

と、生意気に書いていて

私はまだ母親業5年目の未熟者ですが、

 

自分の経験からも

子供に対して過干渉にはなりたくないけど

放任もよくない気がしていたので

この本はとても参考になると思いました。

うんうん
補足

個人的には、

子供の好きな遊びからどんなスタイルで学ぶことが

向いている子なのか…とか

子供がより楽しめる学びについても書かれていたのも面白かったです。

虫眼鏡

 

ちなみにうちの子の場合は、

下の子はパズル、上の子は工作と絵を描くのが好きです。

 

あなたのお子さんは何がすきですか??

 

子供には自分が勉強を楽しんでいる姿を見せたい

 

本の中では

「20年前の価値観と今の価値観は違う」

ことが書かれていて

 

昔は総合的にできる人が重視されていたけれど、

今はAIの進歩もあって

専門的に突出している人が求められている傾向である…など

 

「自分の価値観で良いと思ったことが、

 子供の将来には変わっている可能性も高い」けれど、

 

 

どんな時代になっても

自立できる自ら伸びる子供に育てるために

親が子供に教えるべきことは、

 

学ぶことは大切で、楽しいという価値観

なんじゃないかと本から受け取りました。

ファイト

 

小学校に上がる前の子供たちを持つ

未熟な母のキレイゴトかもしれません。

 

子供が小学校・中学校に進み、

思春期になる頃には

「あの頃は甘ったれたこと言ってたな…」と

思うかもしれませんが、

 

子供の時の気持ちを持ち続けて

無理強いはせずに

自分も学んでいけたら…と思います。

うれしい

最後にオススメを一つ…

 

読者の方々から

「この学びを得られてよかった」と

言っていただいています。(こちらで掲載)

 

まだもらってなかったらどうぞ。

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