![](https://rin01.com/wp-content/uploads/2019/02/スクリーンショット-2019-02-27-2.35.55.png)
私のやってる在宅ワークでは
商品にラベルを貼って
ダンボールに詰めて
Amazon倉庫に送ると、
Amazonが注文を受けて
自動的に発送してくれます!
それを読んでくれた方から
「商品に貼るラベルは
どうやって手に入れるの?」
という質問をいただいたので
今日はラベルの入手方法について
書きます。
![ポイント](https://rin01.com/wp-content/uploads/2019/07/スクリーンショット-2019-07-18-12.53.19.jpg)
Amazon倉庫に商品を送る
物販の在宅ワークの
参考になればうれしいです!
さて、今日の本題の
ラベルの入手については
1つ1つのラベルを
個別に入手する方法もありますが、
実際に使う時は
ダンボールに入れる商品のラベルを
一括で入手する方法(納品する予定を作る方法)
を使います。
Amazonでは、
『納品プランの作成』と言います。
商品に貼るラベルを入手するための2種類の方法
![](https://rin01.com/wp-content/uploads/2019/08/1b2ed5360d275b29ec8b54d6f763a27d_s-1.jpg)
納品プランの作成には、
2種類の方法があります。
慣れれば簡単ですが、
初めは戸惑ったので
詳しく書きました。
といっても選ぶ方法によって
少し手間取ります。
1つはAmazonの出品者ページから
プランを作る方法で、
もう1つは価格改定ツールという
ツールを使って作る方法です。
価格改定ツールから作る方が
手順が少なくて楽です。
念のため、
両方の場合で書いておきますが、
片方だけ選べば大丈夫です!!
Amazonのページから入手する方法
この方法は、
価格改定ツールを使っていなくても
Amazonの出品用アカウントを持っていれば
誰でもできる方法です。
1.Amazonの出品者用のページを開く
Amazonの出品者様のページ、
セラーセントラルを開きます。
2.「在庫」→「在庫管理」を開きます
在庫管理を選びます。
3.納品したい商品にチェックする
納品したい商品を選んでチェックします。
4.「選択中の◯個の商品を一括変更」をクリックします
「選択中の◯商品を一括変更」を選ぶと選択肢が出てきます。
5.Amazonから出荷をクリック
その中からAmazonから出荷を選びます
6.間違いがなければ「続けます」をクリック
確認して、続けるかどうか選びます。
7.「在庫を納品する」をクリック
引き続き確認画面が出るので、次に進みます。
8.各商品の数を入力して「続ける」をクリック
商品の数量を記入して次に進みます。
9.梱包準備を自分でするか選ぶ
Amazonが梱包する前段階で
セット商品などを
まとめて袋などにいれておく
必要があるのですが、
それをAmazonにやってもらうか
自分でやるかを選びます。
ちなみにAmazonに依頼する場合は、
所定の手数料がかかります。
![](https://rin01.com/wp-content/uploads/2019/08/スクリーンショット-2019-08-23-14.25.10.jpg)
これをやってもらう場合は、
ラベルもAmazonに
貼ってもらうことになります。(別途費用必要)
10.ラベルを自分で貼るかどうか選ぶ
そもそものラベル貼りを
Amazonにやってもらうか
自分でやるか選びます。
こちらもAmazonに依頼する場合は、
所定の手数料がかかります。
11.納品先の倉庫が決まるので、確認して納品作業を続ける
![](https://rin01.com/wp-content/uploads/2019/08/スクリーンショット-2019-08-23-14.26.48.jpg)
12.納品プランが出来上がるので、「商品の確認と修正」をクリック
出来上がった納品プランを確認して
商品名・数量に間違いがないか
確認する。
13.ラベルの種類を選んで印刷する
自分で持っている
ラベルシールの大きさを選んで
ラベルを貼ります。
ちなみに、私は21面、24面、40面の
ラベルシールを使ったことがありますが
40面が一番使いやすかったです。
価格改定ツールから入手する方法
![](https://rin01.com/wp-content/uploads/2019/08/c150c6234c49b00bc53cdd1206cc9f53_s-1.jpg)
商品のラベルは、
Amazonのページから直接入手する以外に
価格改定ツールという
ツールから入手する方法があります。
価格改定ツールとは、
Amazonの価格を自分で変えなくても
ライバルが価格を下げた時に
自分の価格も調整できるようなツールです。
今はプライスター という
ツールを使っていますが、
cappyというツールを使っていた時も
ほぼ同じ手順でした。
1. 価格改定ツールをひらく
今使っているプライスター でご説明します。
2.「出品する」→「FBA商品の配送を行う」をクリック
配送を行う、という項目で、
納品プランがつくれます。
3.出品したい商品にチェックをして→「FBA納品」をクリック
納品する商品を選んで納品ボタンを押すだけです。
4.納品する商品と個数を確認して登録(個数は変更可能)
各商品の数を確認します。
5.納品プランができあがるので、ラベルの種類を選んで印刷
どの種類のラベルで印刷するか選びます。
(価格改定ツールからは21面は選べません。)
6.印刷を始める位置を決めてスタート
この機能のおかげで、
前に余ったラベルシールを
無駄にしなくて済みます。
ラベルを印刷する2種類の方法についての感想
ラベル印刷までの手順は
Amazonの出品ページからよりも
価格改定ツールからの方が
楽な印象ですが、どうでしたか??
この工程が少し楽というだけでは、
価格改定ツールを使うメリットは
そんなに感じないかもしれません。
実は
物販を始めたばかりの時に
価格改定ツールって本当に必要かな…
って思ったこともありました。
![困った時の顔](https://rin01.com/wp-content/uploads/2019/01/スクリーンショット-2019-01-22-5.20.55.png)
もし、ツールを使ってなかったら
物販での成果がもっと低かったのは
確実なんですけどね…。
価格改定ツールのメリット・デメリット
について実際使ってみて思ったことも
今度書いてみたいと思います。
P.S.補充で一箱だけAmazon倉庫へ出荷しました!
![](https://rin01.com/wp-content/uploads/2019/08/ebbb7795e9197aaa8e123fb36c218a3b_s-1.jpg)
いつもだったら
それなりに商品が溜まってから
出荷するのですが、
お盆明けでたくさん売れて
在庫がなくなっていたので
昨日、一箱だけ先に送ってきました!
![](https://rin01.com/wp-content/uploads/2019/08/スクリーンショット-2019-08-24-1.48.27.jpg)
早速今日Amazon倉庫に届いたと
メールが来て受領中です。
ちなみに送り方は
3箱以上だったら、
ヤマト便がおすすめです。
こんにちは、ワンオペ育児中の主婦、さとりん(satorin_01)です。
在宅ワークのAmazonでの物品販売で、
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