こんにちは、ワンオペ育児中の主婦、さとりん(satorin_01)です。
在宅ワークのAmazonでの物品販売で、
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上の子→私→下の子の順に
インフルエンザA型が終わったかと思ったら
また
上の子の「幼稚園行きたくない」
が始まり断固として
着替えようとしなかったので
お休みして
一緒にお皿洗いしたり
子育てセミナー行ったりして
過ごしました。
インフルエンザでずっと休んでいたのに
急に1週間幼稚園行って
疲れたのかも…と思いながらも
甘い親なのか、行かせた方がいいのか…
と悩んでいました。。。
さてさて、タイトルの
「許せない人がいるとき
どうやって対処すべきか」について
長年悩んでいたことだったんですが、
子育てセミナーで
ちょうど勉強してきたので記事に書きたいと思います。
■目次
許せない人がいる場合、許せないことで頭を占めてしまっている
仲の良い友達だと思っていたのに
裏切られてしまった…
結婚の約束をしていたのに
心変わりをされてしまった…
ある人のせいで誤解をされて
周りからの評価も変わってしまった…
生きていると色々な
許せないことに出会うと思います。
私は10年来の親友から裏切りを受けて
今まで付き合ってきた友達を
ほとんど失った経験があり、
5年以上の間
ずっとそのことばかりで
頭がいっぱいになってしまっていました。
その子が苦しめばいい…
不幸になればいい…
そんなことばかり考えて
毎日を終えていました。
たとえ自分に非がなくても、許せないことにとらわれているのはマイナスの感情に目を向けつづけていること
許せない…という感情を
持ち続けることは、
心身ともに悪い影響があります。
お友達にひどいことをされたために
精神を病んでしまい、
長く入院をしていた知り合いがいます。
旦那さんの献身的な介護で
退院することができたそうですが、
お子さんが3人いらっしゃって
とても大変だったと聞きました。
本人に非がなくても
許せない気持ちに囚われてしまうことは
自分にとっても支障の出ることです。
とは言っても
ひどいことをしてきた相手を
許すのは至難の技で
どうしても気持ちに
折り合いがつかない…
と私が話した時に
子育てセミナーにきている方が
こんな話をしてくれました。
親兄弟・仲間を殺されても相手を許した人の存在
アメリカの開拓時代に
ある集落で発砲事件が起こり、
ほとんどの人が殺されてしまったそうです。
そのニュースを見た時に
生き残った人が
自分は犯人を許す、と言ったことが
印象に残っている…
大切な親兄弟・仲間が撃たれてしまって
なんでその人は許せるんだろうか、
と不思議に思った…
その方は言ってました。
そこまでのことは
なかなか現代の日本で起こりにくいですが、
相手を恨んだり憎んだりしているのは
その相手と
同じ土俵で戦っていることにすぎなくて
自分の精神的なレベルが向上できた時に
許せる境地にいけるんじゃないか…
とも話していました。
私は長い間
頭に相手を占めたまま
同じ土俵で戦っていたなぁ…
絶対許せない、と
相手が不幸になることを願っていたけど
私も精神的に成長して
レベルの高い考え方ができるようになりたい…
と考え直すきっかけになりました。
怒りに我を忘れているときの自分を振り返る
怒りに我を忘れていた時は、
いかに相手からひどいことをされたか
自分がどんなに悲しかったか
身近な人にわかってもらいたくて
苦しんでいました。
そのことに費やした時間は
とてつもなく長く、
冷静に考えると
すごく無駄だったと思えます。
でも、その時は
そんなことを考えることもできずに
毎日毎日
怒りと恨みにまみれながら
時を過ごしていました。
たとえ自分に非がなくて
ひどいことをされていたとしても
相手がどんなに悪くても
こんな状態の人を客観的に見ると
いい気分ではいられません。
ごくごく身近な人にしか
感情を話してはいませんでしたが、
迷惑をかけていたんだな…と
振り返りました。
どうしても許せない人で頭を占めている時
どうしても許せない人のことばかり
考えてしまう時は、
その人のことを許せない気持ちに
とらわれていることによって
自分に悪影響が出ること、
同じレベルに落ちてしまっていること、を
受け入れることによって
その人と同じレベルに
自分を置きたくない気持ちを強く持って
そこから離れる努力をすることで
一つ上のレベルに成長できるのではないかと
考えています。
大学時代の仲良しだった友達、
社会人になってからの友達を
ほとんど全て失った私ですが、
友達がいなくなることは
寂しいことではありますが、
時間をたくさん得ることもできます。
良い方に考えて
許せない気持ちになったら
またこの記事を読み返そうと思いました。
こんばんは。
ネガティブな感情に囚われてしまうと、この気持ちがどんどん膨らんでいきそうですね。
許せなかったら許さなくても良くて、その場から離れて気持ちを変えるようにしています。
めぐさん、コメントありがとうございます。
ネガティブな感情に囚われてしまうと良いことないですよね…
健康を害してから後悔する…なんてことになったら
とっても悲しいですし…
気持ちが変えられるのは素晴らしいと思います!!!
気持ちが変えられるなら許すかどうかはそれほど重要ではないとも思います。
私の場合は許すか憎むかでグレーはなし…みたいな思考になってしまうので
気持ちが変えられるのが理想的だなと思います。
私も以前、本で「悩みを解決するには、自分が一つ上の次元にいくしかない」という言葉を見ました。
生きているといろんなことがありますが、少しずつ成長していきたいですね^^
また、さとりんさんのお子さんへの一生懸命な関わり、素敵です!甘い親と言われたとしても、その人がずっと責任を取ってくれるわけではない。
よいと思ったことをやったらいいと思います☆子どもの対応って試行錯誤しながらやっていくしかないですね!
ミモザさん、コメントありがとうございます!!
ミモザさんがお読みになった本の中にも、
悩み解決の方法について自分が成長することが書かれていたんですね…
生きていると、本当に色々なことがありますよね。
嬉しかった感情は忘れてしまっても許せない気持ちは忘れられない…なんてことがありますが
自分が変わることが大事ですよね、成長していきたいものです。。
子供の訴えに耳を傾けたい、でも外的要因があって難しい…というときに
自分の場合は外面を気にして身内を犠牲にしてしまう傾向があるので
バスのことはすごく難しいなって思いました。
以前バスで大泣きしてやっぱり今日は様子みますっていったものの、
甘い親だと思われてるんじゃないか…とか気になっちゃって(><)
気にしいなんですよね…人は自分が思っているほど自分のこと気にしちゃいないのに…
よいと思ったことができる芯の強い親になりたいです^^試行錯誤の連続で鍛えられますね!!