こんにちは、ワンオペ育児中の主婦、さとりん(satorin_01)です。
在宅ワークのAmazonでの物品販売で、
最高月商188万円、最高月利50万円を達成しました。くわしくはこちら
色々な在宅ワークに
挑戦していたにも関わらず、
なかなか収入が得られなかった時期に
資格を活かした
在宅ワークなら
もっとちゃんとした収入が得られるんじゃないだろうか…
と、考えて検索して
『間取り作成』という
在宅ワークに挑戦した時のことを書きます。
(間取りの作成をするのに
資格が必要という意味ではありませんが、
採用されやすかったです。)
そして、
在宅ワークを探すときに
資格にたよること、
募集している在宅ワークの中で
条件を選んで応募していたことは、
収入をあげる方向とは違ったことが
わかりました。
1歳と3歳の子供たちを育児中の
時間がない中でも
在宅ワークで
月の利益最高50万円、
月の利益30万円を継続しましたが
在宅ワークでも
収入を得るためには
違う考え方があることを知ったのは、
この無料動画を見たことがきっかけでした。
ちなみに資格を活用したのは
間取り作成の在宅ワークのみでしたが、
私が経験した在宅ワークの中でも
1、2を争うほどブラックでした。
■目次
間取り作成の在宅ワークってどんなお仕事?
マンションを借りる時に
場所・条件・間取りで選んだり、
実際に見に行ったりして決めますよね…
そのときに不動産会社で
色々な間取りを見る機会がありますが、
その間取りをパソコンで作るお仕事でした。
まず、テストで間取り作成をした後、不動産会社と契約をしました。
建築図面などの書き方を統一するための
マニュアルが送られてきて
そのマニュアル通りに
間取りが作成できるかどうかをテストしたのち、
作成してくれた契約書が
郵送されてきて
印鑑を押して、送って契約となりました。
きちんとした会社だ、という印象を持ちました。
時間がかかるような間取りしか送られてこなかった
最初のテストの時に
課題として出された間取りは
一般的な2LDKとかで
作るのにもあまり時間がかからなかったのですが、
(出来高制で1つ400円という単価でした)
実際に仕事が始まると、
コンクリート打ちっ放しの
いびつな形の事務所だったり、
特殊な間取りや造り、
大雑把に書かれている図面から
間取りに落とし込むのが
難しいような間取りばかりが送られてきました。
在宅ワーカーに依頼するのはメリット
不動産屋の内勤スタッフにも
間取りの作成をする人はいたのですが、
時間がかかりすぎるような間取りは
費用対効果が悪いため、
出来高制で1つ400円で納品してくる
在宅ワーカーに依頼していたことが
内部のスタッフからの依頼を見てわかりました。
間取りを作った後は
イラストレーターを使って
その会社のマニュアル通りに
色を塗る必要もあったこともあり
子供が寝ている合間に
ちょこちょこパソコンに座っていたものの
1つ作るのに、
1日半ほどかかっていて、
依頼も毎日来るわけではなかったので
他の在宅ワークと掛け持ちしていましたが
間取り作成の収入だけでは
月4,000円ほどでした。
依頼される立場の在宅ワーカーの弱み
それでも
当時の私は収入を得るには
自分の時間と引き換えに
労働を提供する方法しかわかっていなかったので、
いわゆる内職のイメージの
かけた時間の割に収入にならない、
超低賃金の間取り作成の在宅ワークに
子育て中の貴重な睡眠を削っていました。
在宅ワークでの収入を上げるために
どう考えればいいか、は
この無料動画をきっかけに学びました。
あの時の自分は
在宅ワークしか働き方がないと思って
仕方なく在宅ワークをしていて、
子供(当時6ヶ月頃)が大きくなったら
外に働きに行きたい、と思っていましたが、
たとえ在宅であっても
正社員と同じように
ちゃんと収入を得られることがわかってからは
子供が大きくなっても在宅でできることで
今後も続けていきたいと思っています。
さとりんさん
おはようございます(^^)/
間取り作成なんて在宅ワークがあるんですね!
しらなかった!
でも結構大変そうですね~。
在宅ワークってやっぱり大半が内職みたいになっちゃいますよね。
大きく稼ごうと思ったら『雇われ』では難しいですよね。
なおさん、
おはようございます^^
長いゴールデンウィークお疲れ様です!
コメントうれしいです、ありがとうございます!!
間取り作成は「じんざい市場」というサイトで
見つけたんですが、
多分私が経験した在宅ワークの中では
一番大変でした。
イレギュラーのものしか回ってこなかったので
マニュアル通りに提出したつもりでも
細かい修正がたくさんきてしまい、
結局
何日も睡眠を削っての400円だった記憶があります。
ホントですね…
使う方は
在宅ワーカーなら安く使える、という意識なので
どうしても雇われだと内職みたいな仕事に
なってしまいますよね…
その使っている人たちは、
その差額でも利益を得られるので
自分の時間を使わずに
月何百万っていう数字に
なるのか…と腑に落ちました。