在宅ワークを探す時に
安全な求人サイトはどこか？と聞かれた時には、
『クラウドワークス』と答えることもありますが、
中には怪しい業者さんもいます。
以前、在宅ワークの検証中に
怪しい案件を発見したこともあります。
その時の事例と
不審な業者を見分けて
リスクを回避する方法について
書いてみたいと思います。
■目次
テープ起こし（文字起こし）の求人なのに買い物代行の募集？
テープ起こしの在宅ワークは
一般的に日本語を聞いて日本語をタイピングするので
誰でも出来そうな、始めやすそうなイメージから
応募が殺到します。
募集人数2人なのに、491人の応募…
めちゃくちゃ狭き門ですよね…＾＾；
そして、
応募が殺到する状況を利用して
別の案件を請負ってもらうために
テープ起こしの仕事はないのに募集していることもあります。
（釣り案件というやつです。）
実際の釣り案件の内容はこんな感じです。
引用：クラウドワークス 募集ページ
本当のテープ起こしの案件の中に
こんな案件が紛れていることがありました。
以前在宅ワークを転々としていた時にも
テープ起こしは契約してもらえたことがなく、
こういうブログをしているので
体験談を書かせてもらえませんか？
と打診させてもらったところ
一斉送信のような内容の
こんな返信が返ってきました。
このような文面ののちに
LINEでやりとりすることを誘導していました。
実際には購入代行の人員が欲しかっただけで
テープ起こし（文字起こし）の案件は
なかったというわけです。
募集人数が２人で、
これだけ多くの人が応募しているのに
誰とも契約していないのは、
そもそも契約する案件がないんですね…
リスクを回避するために怪しいクライアントを見分けるには…
実際に怪しい求人事例をみていただいたところで
怪しいクライアントと契約を結ばないために
確認すべきところなどをお伝えできたらと思います。
過去の求人内容、ハートや星の数、評価内容
サイトの中で、
今までの募集実績（求人内容）、
実際に契約しているかどうか
在宅ワーカーからの「ありがとう」の数、
レビューの星も１つの参考になります。
また、評価を公開している場合には、
参考になる内容が書き込まれていることもあります。
本人確認済みかどうか
上で紹介した事例の業者さんは、
本人確認をしていない状態で
求人を出していました。
本人確認をしている業者さんだから
絶対に大丈夫というわけではないですが、
一つの参考になると思います。
外部で連絡を取り合うことを促す
クラウドワークスのサイト内で
メッセージのやりとりができるにもかかわらず、
チャットワークやラインなどの
外部ツールで連絡を取り合うことは
基本的にNGです。
契約のために面談が必要とか
大容量の書類の添付が必要とか
何らかの事情によって
メッセージ上でのやりとりが難しい場合には
クラウドワークスに申請を出して承認されたら
例外として外部で連絡をとってもいいことになります。
その場合は、こんな表記が確認できます。
↓
他にも個人情報を求めてきたり、
求人と内容が違う案件を提案されたり…と
何か不審に思った時には辞退して通用するよう
サイト内も書かれています。
手軽に始められて比較的安全な
在宅ワーク求人サイトだとは思いますが、
業者さんの中には怪しい方もいるので
お気をつけください。
こうやって求人サイトの情報も書いてますが、
私は色んな在宅ワークを経験して
あまりお金にならなかった経験、
その後在宅ワークであっても
Amazonの集客力を利用して
正社員以上の収入が
得られるようになった経験から
子供のいる主婦が在宅でもできた在宅仕事、
ワンオペ育児中の専業主婦の私が、在宅でのパソコン・スマホ作業の中で一番収入を得られた仕事【画像付き】
在宅の収入を上げるために役立った無料動画についても
書いています。
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こんにちは、ワンオペ育児中の主婦、さとりん(satorin_01)です。
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