こんにちは、ワンオペ育児中の主婦、さとりん(satorin_01)です。
在宅ワークのAmazonでの物品販売で、
最高月商188万円、最高月利50万円を達成しました。くわしくはこちら
私は子育てのかたわら、
Amazon出品の在宅ワークをしています。
今回驚いたことが起こりました!!
私が住んでいる栃木県から
神奈川県の小田原にあるAmazon倉庫に
納品した商品を
ドバイに住んでるお客さんが購入してくれたんです!!
ど、ど、ドバイ!?
あのテレビでたまに出てくる豪華なところ??
今まで外国の方っぽいお名前のお客さんは
複数いらっしゃいましたが、
どの方も日本に在住の方でした。
日本のAmazon倉庫に納品した商品は
日本に住んでいるお客さんに
発送されるのみだと思ってたんですが、
日本のAmazonに出品していても
海外のお客さんに
発送されることもあるんですね!!
もう、びっくりですよ…
ということで、
Amazonページで海外発送について調べてみました。
■目次
Amazonでは特別な手続きをしなくても海外からの注文の場合は海外へ
調べてみたところ、
なにも特別に手続きをしなくても
海外のお客さんが日本のAmazonページから
お買い物をした場合には
日本のAmazon倉庫から
自動的に海外に発送されるんです。
そして、追加の料金も必要ありません。
気になる送料がプラスになる分も、お客様負担です。
カスタマーに商品代金に加えて、海外配送費用や関税等の手数料をお支払いいただくため、
出品者様に手数料は発生しません。(アマゾンページ)
…ということで、出品者負担は無しです。
海外に住んでいるけれど、
日本語でサポートが受けたい日本人や
日本のAmazonでないと売ってない商品を
買いたい海外の方から注文してもらえるので
販売機会が増えてラッキーかと思いきや…
海外のお客さんは
日本の消費税はかからないため、
消費税抜きの価格での売り上げになります。
仕入れる時は消費税を支払っているので
「輸出免税の適用」を受けるための
手続きをして還付してもらわないと損しちゃいます。
しかし、調べたところ
「輸出免税の適用」で消費税の還付をうけるためには
面倒な条件がありました。
(必要あるかわからないので
コメント欄に記載しておきます。)
もしも海外への販売を
一つの収入の柱として行うなら
還付してもらうために手続きをするのはアリだと思いますが、
海外からのお客さんへに関しては
めったに販売機会がない
私みたいな出品者の場合は、
そこまでする必要はないので
海外発送はOFFにしておいた方が得策です。
面倒な消費税の計算をせずとも、
海外にまで手を広げなくとも、
私みたいに国内販売だけでも収入にはなりますよ〜。
↓
ワンオペ育児中の専業主婦の私が、在宅でのパソコン・スマホ作業の中で一番収入を得られた仕事【画像付き】
FBA倉庫からの海外発送をOFFにしたいなら
セラーセントラル(出品用アカウント)を開いて、
メニュー欄の「設定」→「FBAの設定」に進みます。
そして一番下の欄の「FBA海外発送の設定」が
デフォルトで「有効」になっているので、
「編集」をクリックして「無効」に変えればOKです!!
余談:海外のAmazonでも販売していくなら…という選択肢
今のところは国内販売のみでいいな、
とは思ってますが、
Amazonでこんな図が描かれていたので見てました。
え!?どういうこと??
海外のAmazonアカウントを作れば、
海外のAmazonからも注文が入って
日本から送ってくれるってこと!?
しかし、
そういう意味ではなかったようで
海外のAmazonのアカウントを取得して
海外のAmazon倉庫に輸送すれば、
日本で販売しているのと同じように
海外のAmazonでの販売でも
海外の倉庫から自動的に発送してもらえる…ということでした。
(ただし、お客さんから出品者への質問があった場合は
該当の国の言語での受け答えが必要になります。)
私は今まで国内のAmazon倉庫にしか
納品したことはなく、
今のところ
今後も予定はありませんが、
例えば、
いつもお世話になっているママ友が海外出身なので
母国のアカウントを取得したとしたら、
日本の商品で
母国で喜ばれているもの・売れているものを
母国のAmazon倉庫に発送して在宅ワークをする、
なんてこともできるんだなぁ…と思いました。
日本に住んでいないと買えないものも
ありますもんね!
今回はたまたま海外の方が
日本のAmazonで私の商品を買ってくれて
Amazonの海外発送システムがわかったので面白かったです。
ドバイの方、ありがとうございました!!!
P.S.子供の園行事でここのところ寝落ちが増えていました
今週は上の子と下の子の1日参観や
その他園の行事があって、
運動不足でヘタレの私は
少しの時間立ちっぱなしなだけで
連日寝落ちしてしまっていました。
自由な在宅ワーク生活を謳歌していますが、
少しは運動もしないとな…と思い、
子供と一緒に体を動かします!(宣言)
消費税の還付を受けるための条件について
①課税事業者であること
(事業を始めて2年間は免税事業者といって
消費税を支払う義務はありません。
その後も年間売上1000万円以上になってから
2年以上経つまでは免税事業者のままです。
しかし消費税還付を受けたいなら、
たとえ免税事業者であっても
消費税を納める方を選ばないと条件は満たさないということです。)
②面倒な税率計算の「原則課税」を選んでいること
(さらに課税事業者になっても年間売上5000万円までは
簡単に計算できる「簡易課税」を選択することもできますが、
この消費税還付を受けたいなら
面倒な計算方法の「原則課税」でないと条件は満たしません。)