こんにちは、ワンオペ育児中の主婦、さとりん(satorin_01)です。
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今回は、今から3年前、
子供が2歳と0歳だった時に
ママ友との付き合いがしんどくなった時の思い出を書いてみました。
妊娠中のパパママ学級で知り合った
Nさんは、姉御肌で面倒見がよくて
自分のこだわり・主張がある
ママ友仲間の中のリーダータイプ…
おっちょこちょいで間抜けな私まで
妊婦仲間に入れてくれて色々誘ってくれて
知らない土地に引っ越してきて
友達のいなかった私にとって
とてもありがたくて頼りになる存在でした。
■目次
料理が上手なママ友のことをとても尊敬していました
そんなNさんは超がつくほどの料理上手!
県内外問わず美味しいお店をたくさん知っていて、
手の込んだ料理を作るのが趣味で
人を喜ばせるためには手間を惜しまないタイプです。
ホームパーティーを開催して、
ママ友仲間たちに手料理を振る舞ってくれるくらいの、
私には到底真似できない色んなことができる
すごく尊敬しているママ友でした。
子供が生まれた後のママ友との人間関係
子供が生まれて忙しくなっても
健康的な食材選び、離乳食の盛り付けから
豪華な子供用のお弁当…と
彼女の料理は、お店を開いたら
意識高めなファンがつくんじゃないか…というほどでした。
私は料理の盛り付けを気にしたことすらない
技術力底辺タイプだったので
ただただ
そのママ友のことを『すごい!さすが!』と
崇めておりました。
ママ友との公園でのお弁当がだんだん苦痛になっていった時のこと
子供が赤ちゃんの時はそれで良かったのですが、
遊具であそべるようになった頃、
「みんなでお弁当を持って公園に行こう」と
他のママ友含めて誘ってもらうようになりました。
当時の私のお弁当は、
ひじきご飯と残ってたおかずをタッパーに詰めて
バナナを持っていく程度でした。
まだ下の子が生まれて半年足らずで
夜に起きる回数も多く、
下の子が泣くとつられて上の子も起きてしまい…
慢性的な寝不足で思考が低下していて
お弁当にまで気を回せていませんでした。
(言い訳かもしれないけれど💦)
隣に並んだ華やかで綺麗で美味しそうな
ママ友のお弁当を見た上の子は、
(イメージですが、凝った感じのキャラクターが入ってました)
「あのお弁当がいい」と泣いて、
「自分のお弁当を食べて!」と私に言われてさらに泣く娘。
(当時2歳)
気にする必要もないのかもしれないけれど
気まずいやら情けないやら…
子供を可愛く思えず育児に悩んでた時で
子育てに自信が持てず、
子供からお弁当だけでなく
私自身も否定されているように感じてしまったこと、
(今思うと私の被害妄想ですが…)
寝不足で精神状態もおかしかったのか
色々重なって苦しくなってしまい、
意地悪されたわけでもないのに
「お弁当を持って公園に行こう」という誘いを
どうやって断ろうか…とばかり考えるようになっていました。
どうやったら
子供が喜ぶお弁当になるんだろう…と
考える方には進みませんでした。
今は月に一度のお弁当の日は
子供の好物ばかり入れて
楽しみにしてくれるので作り甲斐はあります。
ママ友の話と自分の状態を比べてしまうとしんどかった話
ママ友と自分を比較するのは
無駄なことだとわかっているのに、
ママ友の会話の中の
朝まで寝てくれる子供の話…
親が育児のサポートをしてくれている話…
家事育児に協力的で
夜中は夫が子供担当という旦那さんの話…
他愛ない世間話の中にある
育児は周りに頼った方がいい…
特に産後は虐待につながる可能性がある、
というママ友の意見を聞いていても
当時の自分の状況とは
遠く離れているように感じて、
うらやましいを通り越して
ねたましく感じてしまうことさえあって、
自分の中の負の感情に落ち込みました。
今後の子供同士のつきあいもあるだろうし、
ママ友はそういう意味でも
普通の友達とは違うんじゃないかと
当時はすごく葛藤していましたが、
お昼に用事があると言って
お弁当の時間の前に帰ったりして逃げていました。
私が卑屈になっていただけで
ママ友トラブルとまでは言わないかもしれないけれど
誰にも相談できずに
人付き合いがしんどく感じた時の話でした。
ママ友との人間関係がしんどくなった時の私の背景
私が卑屈になって
ママ友との人間関係がしんどくなった背景には
当時、在宅ワークで十分な収入が得られず、
収入が支出を下回る状態が続いて
必要なことでもお金を使うのを躊躇し続けていた中で
お付き合いをしていく上での交際費も
精神的に負担になっていたことも関係していました。
その後は
当時の在宅ワークだとなぜ収入が低いのかがよくわかり、
上の子が3歳、下の子が1歳の時に
正社員時代の収入を超えられるようになって
ママ友から誘われても金銭的に負担を感じることはなくなりました。
その時の在宅ワークが、
Amazonの集客力を活用した物販の在宅ワークです。
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ママ友とは、子どもの友達のお母さんであって、決して自分の友達じゃありません。ご近所付き合いの一環みたいなものです。あと、子どもがよその子のお弁当を食べたがりますかね?それは困った資質ですよ。
私も「お弁当を持って行こう」と誘われると面倒なことになったな、と思いましたけどね。何で皆手弁当が好きなんだろう?と不思議でした。お弁当って、結構お金と手間がかかるのにね。
なので私は、幼稚園は迷いなく給食のあるところを選びましたし、中高も学食ありでしたから、お弁当を作ったのは最低限度。当時はインスタグラムも無かったし、映えるお弁当を作らずに済んだのはラッキーでした。
今でも、チマチマお弁当を作るのは大嫌いです。
おっしゃる通りのことを理解できていればこんなに悩まなかったと思います。
当時2歳で他の子供と自分の区別もよくわからず、
本能のおもむくままの欲求を訴える子供に育ててしまっていたんだと思います。
今は上の子も下の子も
人前で人のものを欲しがって訴えたりするようなことはなくなりました。
手作りのお弁当のハードルが高いことをご理解いただけてありがたかったです。
給食や学食がある園や学校はいいですよね!
先輩ママさんにコメントいただきましてありがとうございました!!