今日は、
Amazon物販の在宅ワークを始めたばかりで
価格改定ツールを使ったら
どんどん売れていく〜〜〜!!
と、調子に乗り始めた時期の失敗談です。
頻繁に起こることではないですが、
対策は簡単なので
知っておいた方がいいです!
■目次
Amazon出品で価格設定にストッパーをつけることをわかっていなかった
2,500円で販売されているクリームを
1,000円で仕入れられて
出品していた時のことです。
普通に売れていたら
34%の利益率、852円の利益で
いい仕入れです。
でも、私がある設定を知らなかったせいで
損をしてしまったのです…
すっごく簡単な設定なので、
この記事を読んだあなたは大丈夫です!!
私の間抜けな失敗談を読んで、
同じ失敗はしないように心がけてください!!
間抜けなくせに偉そうじゃない??
訳ありの商品を出品する人によって価格が急に下がってしまった時
有効期限のあるクリームだったので
期限が近い『訳あり商品』を
破格で仕入れた出品者がいたんでしょう…
Amazonのルール(原則)で
倉庫に納品できるのは
有効期限まで60日間以上ある商品、
出品状態にできるのは
有効期限まで45日間以上ある商品です。
その出品者は、
訳あり商品だから
ライバルを差し置いて早く売りさばかないと…
ということだったんだろうと思いますが、
いきなり最安値が半額の1250円になっていたようです。
関連記事:【Amazon価格の秘密】値段ってどうやって決まってるの?安い時と高い時があるのはなぜ??
人気のある商品なので、
その出品者の商品が
他のライバルより先に飛ぶように売れ、
ライバルの価格に合わせる設定をしていた
私の商品も
そのまま1250円で売れてしまってました…
こんな大幅に
値段が下がっていたことに
気づいたのは売れた後でした。
1000円で仕入れたものが
1250円で売れちゃったら
手数料引いて赤字ですよ…
有効期限まで1年以上あったのに…
そしてその出品者さんがいなくなり、
価格は元の2500円に戻っていました。
がーん…
ということで、
こんな失敗をしないために
1つだけ設定する数字があるんです。
超簡単なのに始めた頃は
操作マニュアルを読み飛ばしていてわかってませんでした。
Amazonの販売価格、どこまでだったら下げてもいいかの設定
では、こんな失敗を防ぐには
何をすれば良かったのか…
出品登録をする時にある設定をすれば良かっただけでした。
ツールによって名前は違うかもしれませんが、
私が使ったことのある
「赤字ストッパー」という名前の設定でした。
関連記事:間抜けな主婦でもラクラクなツール頼りのAmazon物販の在宅ワーク
Amazonで販売する商品の出品登録をする時にどう設定するか
商品登録の時の設定方法です。
1.仕入れた値段を入力する。
まず、商品を選んだら
販売価格(今のAmazonの価格)は自動で入力されるので
仕入れた値段を入れます。
在庫切れで他の出品者が誰もいなくて
Amazonに商品がない場合は
販売価格も自分で入力します。
2.仕入れ値+手数料以上の値段を赤字ストッパーに入力する
次に、『赤字ストッパー』に
これ以上安くは販売したくない値段を入れます。
この場合は
仕入れ1,000円+手数料709円はかかるので
これ以下で販売してしまったら
赤字になってしまうわけです。
設定はたったこれだけです!!
一箇所数字を入れるだけで
私と同じ失敗を防げます!
今回は一時的な価格破壊の対策についてですが、
次回以降で
値崩れへの対策についても書きたいと思います。
P.S.セブンイレブンで、ちょっといいアイスを買いました^^
前に応募していたセミナー(犬飼ターボさん)が
応募者多数で当たらなかったので
残念な気持ちを払拭するために
いいアイスを買って食べました^^
その名も『ナッツ薫るチョコレートモナカ』!!
子供たちは大喜びでした!
これ、3等分できるし
中身全部チョコレートだし、
最高ですよ!!
セブンイレブンで192円ですよ〜!!
なんの宣伝だよ!!
ほとけさまがツッコミキャラになってしまっているなぁ…
こんにちは、ワンオペ育児中の主婦、さとりん(satorin_01)です。
在宅ワークのAmazonでの物品販売で、
最高月商188万円、最高月利50万円を達成しました。くわしくはこちら