【30分?】子供が遊びながら自転車に乗れるようになった理由

 
さとりん

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子供の自転車の練習って

転んだり泣いたり、くじけそうになりながら

上達するイメージありませんか?

 

 

でも

 

娘の公園友達(3歳児)が

自転車に乗れるようになったことをきっかけに

「いいなぁ〜」と言ってた周りの子達も

補助輪も特訓もなしに遊びながら

次々と自転車に乗れるようになったので

 

その驚きの理由について書きたいと思います!^^

 

 

 

1.そもそも子供が自転車に乗るために苦労する理由は…

 

自転車

 

子供と同じくらいの重さの子供用自転車で、

  1. バランスを取ること
  2. ペダルをこぐこと

この二つを同時に覚えさせようとすることが、子供にとって難しい。

だからバランス感覚を養う→ペダルをこぐ、という段階を踏むことが大切。   

(引用元:FQJAPAN 034)

 

1から2への段階を踏むことが大切、と書かれていますが

 一般的に自転車に乗るために苦労する理由は

この順序が逆になっているからなのではないかと

推測しました。

 

 

 

普通に自転車に乗る練習をした私の場合は、

補助輪付き自転車補助輪をとる、という手順だったので

2.ペダルをこげるようになる、はクリアしても

1.バランスをとる に苦戦していた記憶があります。

 

 

2.なぜ遊びながら次々と自転車に乗れるようになったのか

 

 

では娘の公園友達(全員3歳児)は

なぜ遊びながら次々に自転車に乗れるようになったかを

書いてみたいと思います。

 

 ちなみに全国各地で これと同じ順序で

「30分で乗れる自転車教室」が開催されているようです。

 

 

2.1もともとストライダーが大流行していた

 

 

最近はストライダーという

ペダルのない自転車が流行って

娘の公園友達も全員なんらかの形で持っていました。

(全国でストライダーの大会が行われているほど)

 

ストライダー初挑戦の友達は

歩きづらそうではありましたが、

2〜3日で体の一部のようにビュンビュン飛ばしてました。

 

 

よって1.のバランスを取る、は

ペダルのないストライダーに乗っている子は

すでにクリアしている子が多いように感じます。

 

 

今現在

ストライダーを既に持っている子は、

子供のタイミングで自転車に移行したら

苦労なく乗れるようになると思います。

 

 

ちなみに

娘はストライダーを持っていなかったので

他の自転車を検討しました。

 

 

2.2ストライダーを持っていなかった娘の場合

 

時は遡りますが、

2歳の時に周りで大流行していたストライダーを

娘だけ持っていなかったので、

ある時

公園で友達に貸してもらってから

自分ももっとやりたい  、と言い始めました。

 

 

ストライダーか…

でも

いずれ自転車に乗るたいと言うときが来るだろう、

と思って

「幼児用自転車」で検索してみたら

 

 

 

「へんしんバイク」という自転車が出てきました。

 

へんしんバイクとは…

 

ペダルなしからペダルをつけられて

 

自転車に移行できるというもの…

 

 

 

その頃はまだ

周りで乗っている子もいなくて

実物も見てみたい…と思って

 

ちょうど3歳の誕生日兼クリスマスのことを
(日が近いので一緒^^;)

夫と相談していたので

売っているスポーツ用品店に行ってみました。

 

 

店員さんにストライダーとの違いを聞いたところ、

 

ストライダーの特徴は

  1. 全国でイベントが頻繁にあるので
    参加したいならストライダー
  2. 限定のカスタマイズ部品とかもあって
    親も楽しんでいる人もいる

 

へんしんバイクの特徴は

  1. ペダルをつけたら小学校低学年まで長く乗れる
  2. 自転車の状態にすれば公道も走れる

 

とのことでした。

 

実際比較すると重さはストライダーの方が軽かったです。(両方ペダルなしの状態)

 

 

そして、

長く乗れたら経済的だなと思ったことと

いずれ自転車を欲しがるだろう、ということで

うちの場合は

へんしんバイクを購入することにしました。

 

 

ちなみに娘は小さい方で

足がつかなくて危なかったので

店員さんにみてもらってSサイズにしました。

サイズの違いはこんな感じです。

(左が通常タイプ、右がS)

 

 

(小学生になるまでに小さくなってしまうかもしれませんが、

 そしたらペダルを外して下の子に乗せよう…と言うことに。。)

 

 

2.3ペダルなしに慣れてペダルをつけてみたら

 

3歳になってからできた公園友達の中に、

へんしんバイクを持っている子がもう一人いて

一緒にペダルなし状態を楽しんでいたのですが、

 

ある日、その子が

「ペダルをつけてみたら

 自転車乗れるようになった〜」と乗ってました。

 

 

周りの子達はびっくり!!

 

 

ストライダーに乗っている子や

ペダルなしに乗っていた娘も

「いいなぁ〜乗ってみたい!!」と言うと・・

 

 

「いいよ〜」

その子は貸してくれて

みんな順番に自転車に乗せてもらうことに…

 

 

冒頭で

自転車に乗れるようになる順序は

  1. バランスを取ること
  2. ペダルをこぐこと

と書いていましたが、

 

みんなストライダーやペダルなしの状態に乗っていたため

すでに1のバランスを取ることはクリアしていました。

 

 

ペダルをこぎ始めるところだけ

補助的に後ろを持ってあげて

ペダルをこげるようになったら離すと。。。

 

順番に乗せてもらっている短い間に

 

子供達が次々

自転車に乗れるようになっていました

 

 

私が小さい時は、

補助輪付きの自転車に乗っていて補助輪を取るときに

たくさん転んで練習していたの記憶があるので、

ストライダーやへんしんバイクでバランスを取ることに慣れていた子供たちは

すごくあっさり乗れるようになって、いいなと思いました(^^)

 

3.夫にペダルをつけてもらって毎日自転車を楽しんでいます

 

ペダルをつけるのは結構力が必要だった、と聞いたので

夫の休みの日に相談したら

張り切ってつけてくれました!

 

メンテナンスとか整備とかに詳しい夫は

ペダルをつけてくれた後も

ブレーキやハンドルの調整にこだわってくれてました。

(もしかしたら夫はカスタマイズできるらしい
 ストライダーの方がハマったかもしれません

 検討していた時は興味なさそうでしたが。)

 

毎日寒いですが、元気に自転車を楽しんでいます。

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